Labosystem は、同社の化学ドラフトチャンバー Typhoon Next が、「Laboratory Fume Hood」の名称で 実用新案(N. 202024000001198) を正式に取得したことを発表いたします。
今回の実用新案は、Labosystem–Tecnilabo が開発した 独自のチルティングサッシュ機構 のオリジナリティと技術的価値を高く評価したものです。
本機構は、作業者の安全性向上とメンテナンス性の改善を目的に設計された、Typhoon Next を象徴する革新的な機能です。
■ 従来課題:サッシュ内部の清掃・消毒が困難
一般的なドラフトチャンバーでは、サッシュおよびフレームの内側はアクセスが難しく、清掃・消毒作業が複雑で時間を要するという課題がありました。
■ Typhoon Next の解決策:前面ガラスが外側へ回転し、全ての面へのアクセスを確保
Typhoon Next のチルティングサッシュは、サッシュを最上部まで上げると前面ガラスパネルが外側へ回転する構造となっています。
この動きによって:清掃・消毒が容易になり、衛生レベルが大幅に向上。大型・複雑な機器も設置しやすい広い開口部を確保といった明確なメリットを実現しています。
■ 機能性 × 人間工学 × 安全性へのこだわり
この技術革新は、Labosystem–Tecnilabo が掲げる**「研究者中心の研究環境づくり」**への継続的な取り組みを象徴するものです。
Tiziano Luraghi(Labosystem–Tecnilabo)は次のように述べています。
“私たちにとってのイノベーションとは、単なる技術ではなく、研究者の働き方そのものをより良くすることです。”
“今回の Typhoon Next の実用新案取得は、安全性、操作性、そして持続可能なデザインへの私たちのこだわりが正式に認められた証です。”
■ イタリアが誇る最新鋭ドラフトチャンバー
今回の認証により、Typhoon Next は先進的な化学ドラフトチャンバーとしての地位をさらに確固たるものにしました。
設計から製造まで 100% イタリア製 であり、その品質と技術力が改めて評価された形となります。
Labosystem は、同社の化学ドラフトチャンバー「Typhoon Next」に搭載された革新的チルティングサッシュシステムが、このたび正式に実用新案登録されたことをお知らせいたします。